
花敷温泉
Hanashiki Onsen
群馬県中之条町の六合(くに)地区、尻焼温泉から800メートルの山中にある一軒宿の湯。中之条町は、猪狩りに訪れた源頼朝が発見し、桜の花びらが一面に敷きつめたように湯に浮かんでいたことから名付けられたとしている。泉質はカルシウム・ナトリウム・硫酸塩・塩化物温泉。草津温泉から車で25分。
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群馬の湯は、性格の振れ幅が大きい。草津はpH2.1前後の強い酸性泉で肌にはっきりした刺激があり、万座は標高およそ1,800メートルで硫黄の含有量が国内最高水準とされる。一方、四万は無色透明で刺激が少なく、飲泉も行われてきた療養の湯である。伊香保は斜面に365段の石段が通り、その両側に街がある。同じ県内で、強い湯・高地の湯・穏やかな湯・街の湯が揃っている。
回るなら、草津と万座を志賀草津高原ルートで結ぶ組み方がある。強酸性泉と濃い硫黄泉が山ひとつ隔てて並ぶ。ただしこの道は冬季閉鎖され、草津白根山の火山活動によって規制がかかることもある。四万と伊香保は草津から車で一時間ほど。東京から草津へは直通の高速バスがあり、乗り換えなしで温泉街に着ける。

Hanashiki Onsen
群馬県中之条町の六合(くに)地区、尻焼温泉から800メートルの山中にある一軒宿の湯。中之条町は、猪狩りに訪れた源頼朝が発見し、桜の花びらが一面に敷きつめたように湯に浮かんでいたことから名付けられたとしている。泉質はカルシウム・ナトリウム・硫酸塩・塩化物温泉。草津温泉から車で25分。

Hoshi Onsen
群馬県みなかみ町、三国峠の麓の谷にある一軒宿の温泉。明治8年創業の長寿館だけが建ち、明治28年築の大浴場「法師乃湯」は浴槽の底の玉石の間から湯が湧く足元湧出の湯。本館・法師乃湯・別館の三棟が国の登録有形文化財。与謝野晶子や川端康成が滞在した。

Ikaho Onsen
365段の石段が温泉街の背骨になっている。茶褐色の「黄金の湯」と無色の「白銀の湯」、性格の違う二つの湯をもつ。

Isobe Onsen
誰もが知る温泉記号♨の発祥の地。万治4年(1661年)に江戸幕府が出した文書の裏に磯部温泉を記した温泉記号が二つ描かれ、日本最古の温泉記号とされる。妙義山を望む碓氷川沿いの温泉街で、天明3年(1783年)の浅間山大噴火で湧出量が増えた。童話「舌切り雀」の発祥地でもあり、磯部せんべいと夏の鮎料理で知られる。

Kamimoku Onsen
群馬県みなかみ町、利根川の清流沿いにある温泉地。宿は、谷川岳の雪解け水や日本海側に降った雨雪が地中で温められ、およそ17年の歳月を経て湧き出ていると書く。みなかみ町の国民保養温泉地計画に含まれる湯の一つ。上越線上牧駅から歩ける。

Kawafuru Onsen
群馬県みなかみ町、赤谷川の渓谷に湧く一軒宿の温泉。宿は泉温39.9度と案内し、ぬる湯に長く浸かる持続浴の湯治場として続いてきた。「川古みやげは一つ杖をすて」と古くから詠われる。環境省の国民保養温泉地、みなかみ18湯の一つ。
Kawanaka Onsen
群馬県東吾妻町、雁ヶ沢川のほとりにある一軒宿の温泉。東吾妻町は、和歌山の龍神温泉、島根の湯の川温泉と並ぶ「日本三美人の湯」として知られると書く。ぬるめの無色透明の湯に長く浸かる温泉地である。

Kawarayu Onsen
1193年に狩りをしていた源頼朝が湯気を見つけて掘り当てたと伝わる湯。酸性の強い草津とは反対の優しい湯で「草津温泉の上がり湯」と呼ばれた。八ッ場ダムの建設で温泉街ごと高台へ移り、平成26年(2014年)7月に新天地で再出発、旧源泉と新源泉を混ぜた含硫黄-カルシウム・ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉、79.3度の湯を引く。毎年1月20日の早朝5時、ふんどし姿の男たちが湯をかけ合う奇祭「湯かけ祭り」が、新しい温泉街で続いている。共同浴場「王湯」。上野から特急で2時間15分。

Kazawa Onsen
群馬県吾妻郡嬬恋村、湯の丸高原の群馬側にある温泉地。環境省の国民保養温泉地計画の一覧に鹿沢温泉国民保養温泉地計画が載る。日本温泉協会は昔「山の湯」と呼ばれ、長野県東御市からの湯治客が多く、その街道を「湯道」と称したと書く。湯道には一町ごとに百体の道しるべ観音が置かれた。「雪山讃歌」発祥の地でもある。

Kirizumi Onsen
群馬県安中市、標高1,100メートルの山中に湧く温泉。かつては多くの宿が並んだが、安中市によれば現在営業しているのは金湯館一軒だけ。駐車場から宿まで徒歩30分という場所にある。伊藤博文や与謝野晶子が訪れ、森村誠一『人間の証明』と西条八十の詩の舞台になった。

Kusatsu Onsen
毎分4,000リットルを超える自然湧出量を誇る、日本三名泉のひとつ。pH2.1の強い酸性泉が湯畑から白い湯けむりを上げ続けている。

Manza Onsen
標高1,800メートル、日本でも有数の高所にある温泉地。硫黄の含有量が国内最高水準とされ、乳白色の湯が雲の上で湧いている。

Minakami Onsen
利根川の上流、谷川岳の麓に広がる温泉郷。水上を中心に宝川や湯檜曽など複数の温泉地が谷に沿って点在し、川遊びと山歩きの拠点になる。

Oigami Onsen
赤城の神が大蛇に姿を変え、矢傷を癒した湯で日光の神を追い返したという伝説を持つ、片品川の渓谷の温泉地。「追神」が名の由来とされる。泉温55〜60度前後の単純硫黄泉で、昔から皮膚病に効くとされてきた。4月から11月の毎朝、関東一といわれる朝市が立つ。吹割の滝が近い。
Otoku Onsen
群馬県中之条町の六合(くに)地区、道の駅六合の敷地にある温泉。中之条町は、少し白濁した湯のなかに独特な黒い湯の花が浮かび、弱アルカリ性の肌に優しい美人の湯として人気だと書く。泉質はナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物温泉。日帰り温泉「くつろぎの湯」は一般500円。

Oze Tokura Onsen
群馬県片品村戸倉、尾瀬の群馬側の入口にある温泉。鳩待峠へ向かう道は交通規制があり、尾瀬へ入る人は戸倉に車を置いて乗合バスに乗り換える。そのため宿が集まっている。泉質はアルカリ単純泉。冬はスキー場が開く。沼田駅から車で50分。

Sarugakyo Onsen
三国峠の群馬側、赤谷湖のほとりにある温泉地。永禄3年(1560年)に上杉謙信が越後から峠を越えて名づけたと伝わる。江戸時代に笹の湯・湯島温泉として賑わった三国街道沿いの温泉街は、昭和33年にダム建設で湖底に沈み、移転して今の猿ヶ京温泉になった。無色透明で湯量が豊富な56度の湯。

Sawatari Onsen
群馬県吾妻郡中之条町、草津と四万のあいだの山あいにある小さな湯。沢渡温泉組合は泉質をカルシウム・ナトリウム-硫酸塩・塩化物温泉とし、無色透明でやわらかい湯を「一浴玉の肌」と呼ぶ。草津の強い酸性の湯で肌を痛めた湯治客がここで肌を整えたという話から「草津の仕上げ湯」と呼ばれてきた。宿は八軒ほど、共同浴場はひとつ。

Shima Onsen
四万の病に効くという名が示すとおり、飲泉も行われてきた湯治の里。国民保養温泉地の第一号に指定され、渓谷に沿って静かな宿が並ぶ。

Shiriyaki Onsen
群馬県吾妻郡中之条町入山、長笹沢川の川床から湯が湧く温泉。川を堰き止めた「川の湯」がそのまま露天風呂になっていて、中之条町は自然そのものの露天風呂なのでいつでも入れて料金もかからないと書く。名前は、河底から湧く湯で温められた石に腰を下ろして痔を治したことに由来するという。泉質はカルシウム・ナトリウム・硫酸塩・塩化物温泉。強酸性の草津のあがり湯としても知られる。更衣室はなく、増水すると入れない。

Takaragawa Onsen
利根川の最上流、宝川の渓流沿いに建つ一軒宿の温泉。4本の源泉から毎分1,800リットルの湯が湧き、巨石を組んだ四つの大露天風呂、延べ470畳にかけ流しにする。日本一といわれる大露天風呂で、日本武尊が白鷹に導かれて癒したという伝説から白鷹の湯と呼ばれた。泉質は単純温泉。水上駅からバスで35分、東京から車で2時間30分。

Tanigawa Onsen
群馬県みなかみ町、谷川岳の南麓にある静かな温泉地。水上温泉郷のひとつで、みなかみ町観光協会は町の温泉を「みなかみ18湯」と括る。宿の一つは四つの源泉を持ち、すべての風呂が100パーセント源泉かけ流しだと書く。町営の日帰り施設「湯テルメ・谷川」がある。泉質は弱アルカリ単純泉。
Yubiso Onsen
群馬県みなかみ町、湯檜曽川沿いの温泉。水上温泉郷のひとつで、みなかみ町観光協会は町の温泉を「みなかみ18湯」と括っている。谷川岳の登山口に最も近い温泉地で、上越線の湯檜曽駅から歩ける。泉質は弱アルカリ単純泉。
Yujuku Onsen
群馬県利根郡みなかみ町、三国街道沿いの小さな湯治場。みなかみ町観光協会は泉質をカルシウム・ナトリウム-硫酸塩温泉とし、高血圧、動脈硬化、糖尿病、皮膚病などに効くとされる湯として古くから湯治場に栄えたと書く。みなかみ十八湯のひとつで、猿ヶ京三国温泉郷に含まれる。昔ながらの温泉街の面影を残す短い通りに、宿が数軒と共同浴場が並ぶ。
掲載している36軒です。順位は付けていません。 湯と建物の性格が分かるように書いてあるので、何を目的にするかで選んでください。

花敷温泉の源泉を引く唯一の一軒宿で、客室は全4室。源泉45度の自噴を内湯と二つの貸切露天風呂でかけ流しにする。夕食は樹齢千年の大木を使った別邸での囲炉裏懐石。日帰り入浴は受け付けていない。草津温泉から車で25分。

三国峠の麓、法師温泉にただ一軒建つ宿。明治8年に岡村貢が湯小屋を整えて創業し、明治28年築の大浴場「法師乃湯」は浴槽の底の玉石の間から湯が湧く。本館・法師乃湯・別館の三棟が2006年に国の登録有形文化財となった。与謝野晶子、川端康成、若山牧水が滞在。フルムーンのポスターの湯。

石段街に面して四百年以上続く宿。伊香保の代名詞である茶褐色の「黄金の湯」を、古くからの権利で引いている。

伊香保の36室の宿。大浴場には創業以来枯れることのない「黄金の湯」が四六時中掛け流されていると宿は書く。一方で露天風呂は水道水の循環だと明記している。渋川・伊香保ICから車で20分。

磯部温泉の115室のホテル。大浴場が1階と2階にあり、1階は滝の流れる大浴場と3か所の露天風呂、2階は展望大浴場とサウナ・水風呂。磯部駅から徒歩5分。

江戸時代から旅館業を営む旧家で、滞在した巌谷小波が「舌切り雀」を童話にした宿。庭園大浴場「碓氷の湯」「透滋の湯」に露天風呂と貸切風呂、半露天風呂付きの和洋室「こかげ」と檜風呂付きの花風館がある。源泉は磯部温泉恵みの湯、ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉で、平成8年に掘削した52.6度の湯が毎分150リットル湧く。全23室。松井田妙義ICから15分、磯部駅から歩ける。

敷地内に湧く源泉を加温も加水もせず循環もさせずに掛け流す13室の宿。飲泉の許可を受けていて、玄関先の飲泉所と湯上り処の冷やした温泉で飲める。日帰り入浴は水曜を除く毎日11時から17時受付、900円。

利根川沿いに建つ41室の宿。浴場の一つ「はにわ風呂」には山下清が昭和36年に50日かけて完成させた大壁画『大峰沼と谷川岳』がある。庭園露天風呂、総檜風呂、貸切風呂二つ、女性専用の湯をそろえる。

赤谷川の渓谷に建つ川古温泉の一軒宿。12室。源泉39.9度を空気に触れさせずに各浴槽へ送り、ぬる湯の浴槽は37度から38度に保つ。「川古みやげは一つ杖をすて」と詠われてきた湯治の宿である。

寛文年間(1661年)に名主・又兵衛が創業し14代続く川原湯温泉最古の宿。八ッ場ダムで352年間住み慣れた場所から移転し、水没予定地の養蚕農家の古民家と蔵を移築して2013年9月に新装した。十和田石の内湯に源泉かけ流し、川原の石を使った外湯、予約不要の無料貸切風呂「竹風の湯」。全8室にそれぞれ坪庭とテラスが付き、半露天の温泉風呂付きの「冬青」と蔵造りの離れ「隠蓑」がある。かまど料理を現代風にした夕食と門出祝いの栗おこわ。川原湯温泉駅から送迎。

群馬県吾妻郡嬬恋村新鹿沢温泉、湯の丸高原の群馬側にある宿。宿は源泉かけ流しの天然温泉で24時間入浴できると登録し、赤茶色の湯の花が出ると書く。泉質はおだやかな炭酸アルカリ泉で温度は42度前後。江戸時代後期からある古い温泉で、もとは4キロ上の鹿沢地区にあったと宿は説明する。上信越道の湯の丸ICから湯の丸経由で40分。

霧積温泉にただ一軒残る宿。15室。駐車場から徒歩30分の山道の先にあり、送迎は前日12時までの電話予約が要る。39度の湯を24時間かけ流し、浸かっていると白い気泡が身体につくと宿は書く。

五つの貸切温泉風呂とフレンチスタイルの料理を掲げる、草津の老舗ペンション。バスターミナルから徒歩14分。人目を気にせず草津の強い湯に入りたい人のための宿。

湯畑のほど近くに建つ老舗。白旗源泉を引き、湯守が湯の温度と状態を管理している。

標高1800メートルに建つ227室のホテル。露天風呂「こまくさの湯」と女性専用の屋根付露天風呂「しゃくなげの湯」がある。2026年9月1日から浴室の営業時間が5時から24時に変わった。軽井沢駅から送迎バス(要予約)。

標高1,800メートルに建つ湯治宿。国内最高水準の硫黄濃度を持つ乳白色の湯を、複数の浴場で引き分けている。

利根川を見下ろす96室のホテル。3つの大浴場に12種類の湯船がある。宿は500メートル離れた源泉から1日180トンを引いていると書く。水上駅から徒歩10分、無料送迎バス2分。

水上温泉郷のうち谷川温泉にある宿。太宰治ゆかりの宿を掲げ、貸切露天風呂と足湯を持つ。水上駅から車で7分、送迎がある。

片品川沿いの高台に建つ49室の宿。自分の源泉をブレンドした湯を掛け流しで使う。露天風呂からは奥利根の山が見え、24時間入れる。沼田駅からバスで約45分、沼田ICから約20分。

全館畳敷きの15室の宿。露天岩風呂、大浴場、婦人風呂、貸切露天風呂を源泉かけ流しで使い、かけ流しのため一晩中入れると宿は明記する。アルカリ性単純硫黄温泉と単純温泉。地元野菜と手作りにこだわった料理と上州牛。沼田ICから20分、沼田駅からバス45分。
応徳温泉の9室の宿。道の駅六合の敷地にあり、露天風呂を持つ。中之条町は応徳温泉の湯を、少し白濁した湯のなかに黒い湯の花が浮かぶ弱アルカリ性の美人の湯だと書く。渋川伊香保インターから車で2時間。

尾瀬の入口、片品村戸倉の14室の宿。宿は片品川から吹き上げるように湧く湯を「水芭蕉の湯」と呼ぶ。入浴はチェックインから朝9時まで。沼田ICから39キロ。

尾瀬の群馬側の入口、片品村戸倉にある14室の宿。宿は源泉かけ流しで湯を楽しめると書く。泉質はアルカリ単純泉。尾瀬へ入る前の前泊、歩いたあとの後泊に使われる。沼田駅から車で50分。

蔵の間4室、本館4室、別館2室の計10室の宿。「個」を大切にする大人の休み処を掲げ、食事はすべて個室の炭火ダイニング、風呂は趣の異なる5つの貸切温泉を空いていれば自由に使う。2024年に本館の2室に客室露天風呂が付いた。日帰り入浴はなく、2024年11月から子どもと団体の受け入れをやめた。月・火曜が定休。

赤谷湖に近い大型の宿。谷川岳を眺める庭園露天風呂と広々とした大浴場、貸切露天風呂があり、男女別に檜造りのサウナも備える。客室の風呂にも温泉を使うと宿は書く。月夜野ICから車で20分。

群馬県吾妻郡中之条町上沢渡甲2301、沢渡温泉の共同浴場のすぐ横に建つ全10室の宿。床も壁も天井も檜で造った混浴の湯小屋、天窓から光が落ちる婦人風呂、青森ヒバの貸切露天という三つの風呂を持ち、宿は源泉から直接引いたかけ流しと案内する。婦人風呂はJCDデザインアワード2016で金賞を受けた。ひとりで泊まれる6畳の部屋がある。

沢渡温泉街のほぼ中央、源泉にもっとも近い11室の宿。源泉100%かけ流しで飲泉もでき、24時間入れる。檜張りの大浴場と中浴場、小さな家族風呂がある。日帰り入浴は700円。渋川伊香保ICからR353経由で50分。

四万温泉の10室の宿。露天風呂のほか、大きな窓に囲まれた大浴場から山を眺められる。宿は四万の湯を赤ちゃんからお年寄りまで安心して入れる優しい泉質だと書く。中之条駅からバス。

現存する日本最古級の温泉宿建築とされる本館を持つ。四万川に架かる赤い橋と木造の建物が重なる姿が、この宿の顔になっている。

群馬県吾妻郡中之条町入山、長笹沢川の谷にある全10室の宿。男女それぞれに源泉かけ流しの内風呂と露天風呂があり、家族風呂も持つ。泉質はpH7.9の弱アルカリ性で、強酸性の草津温泉のあがり湯としても知られる柔らかい湯だと宿は書く。歩いてすぐのところに、川を堰き止めただけの無料の露天風呂「川の湯」がある。食事は山菜や地元の野菜、花豆、昔ながらの豆腐、味噌、こんにゃくを使う。日帰り入浴は12時30分から14時30分、水曜と木曜は休み。

利根川の最上流、宝川の渓流沿いに建つ一軒宿。4本の井戸から湧く源泉を、巨石を組んだ四つの大露天風呂、延べ470畳に常時かけ流しにする。摩訶の湯、般若の湯、200畳の子宝の湯、女性専用100畳の摩耶の湯。館内の内湯「殿湯」「姫湯」も源泉かけ流しで24時間。木造の本館(昭和30年)と第一別館(昭和11年)、東館の三棟で43室。日帰りは宝川山荘で受け付け、山里料理と朝食バイキング。水上駅からバス35分、上毛高原駅から予約制の無料送迎。

谷川温泉の18室の宿。宿は日本温泉協会の5つ星認定を受けた源泉かけ流しとし、すべての風呂が100%天然温泉だと書く。自慢の檜風呂は樹齢二千年の檜がさらに数百年地中に埋もれていたもの。露天風呂付き客室もある。

谷川岳南麓の22室の宿。四つの源泉を持ち、すべての風呂が100パーセント源泉かけ流しだと宿は書く。谷川のほとりの混浴露天風呂「せゝらぎの湯」が一番人気。飲泉ができ、容器を持参すれば温泉と谷川の水を無料で持ち帰れる。1913年創業。
湯檜曽温泉の16室の宿。屋根のない天空露天風呂「トマの湯・オキの湯」があり、22時から9時は空きがあれば何度でも無料で貸切にできる。赤ちゃん用の専用露天風呂がある。半露天付きの客室もある。湯檜曽駅から徒歩5分。
湯檜曽の108室のホテル。男女別の大浴場にそれぞれ露天風呂が付く。サウナもある。入浴は15時から24時と翌朝5時から10時。JR湯檜曽駅から徒歩15分。
群馬県利根郡みなかみ町湯宿温泉2384、三国街道沿いの湯治場にある全12室の宿。宿は大浴場「太陽の湯」を源泉掛け流しとし、24時間入れると案内する。2023年に貸切風呂「布袋の湯」「観音の湯」が加わり、庭園を望む「恵比寿の湯」とあわせて貸切風呂は五つ。宿泊者は1回50分を無料で使える。日帰り入浴も受ける。